WISEの本気の革命ブログ!

大学三年生で起業してはや9年目。自分に何が出来るのか模索してます

「仕事が出来る人は努力してる人じゃない。むしろ怠け者の方が仕事が出来る。」

いっつも飲み歩いてて遊んでいる人がいて。

 

でもめちゃくちゃ稼いでいる。※しかも酒量が尋常ではない。吉四六のボトルが大きいのあるの知ってますか?あれを一回で飲み干します。

 

そんな知人(アニキと呼んでいます)がいます。

 

アニキは「俺は遊んでばっかりだからなぁ」というので、

 

「努力してなきゃお金にならないし、頑張ってらっしゃるからこそでしょう!仕事出来る人はご褒美に遊んでいいんですよ!」と言ったら・・・

 

「俺は全然頑張ってないよ。それに仕事が出来る人って、別に努力してる人じゃないよ」と。

 

アニキ曰く、仕事ができる人は、努力してる人じゃない。

 

むしろ怠け者で遊びたがりで、要領よく工夫して効率よくすぐ仕事が終わらせられる人が仕事ができる人

 

効率が悪ければ、どんなに努力したって、効率のいい人には一生追いつけないから。 

うまくいく人は、うまくいくようにやってるからうまくいく。

 努力してる人は、努力で解決しようとしすぎだから、努力してもいつまでも楽にならないんだよね。 と・・・。

 

なるほど、確かに! 私の合気道の師匠の先生が、 「下手な奴に習ったら、どんなに努力しても下手になる」 と仰っていました。 

 

 

努力は必要だと思うのですが、努力してればそれでいい、というわけでもなくて、 努力して満足感や達成感があるのは自分だけで、周りからしたら努力しようとしまいと同じ物が出てくるなら、どっちでもいいですもんね。

 

 

 むしろ努力して悪いものと、努力しないでもいいものが出てくるなら、後者が断然いいです。

 

 頑張り屋さんという人は、えてして努力中毒にならないよう願います。

 

 

 

効率ですよ、効率!そして結果!