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大学三年生で起業してはや9年目。自分に何が出来るのか模索してます

WISEのビジネスパワーブログ「本気で起業するときに、最初に考えた方がいいこと」

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本気で起業するときに、最初に考えた方がいいこと

最近元カレさんから連絡があって近況報告しようとのことで、久しぶりにお会いしたら、「自分にとっては君とが最後の恋だとやっぱり思うから、よりを戻そうよ」的なことを言われました。

「よりを戻して付き合って、ちょっとしたら「なんでこんな奴」って、思うよ、きっと。」

と答えたら、

「それはずっと前から思ってるから、大丈夫。」

でした。

どういうことですか!?Σ(゚д゚lll)

そんなにダメな奴ではないはずですよ(笑)

今頃じわりました(笑)それが最後の恋でいいのかーい!?

 

全く関係ないお話してすみません(笑)

あまりに最近の出来事で、面白くって。

 

起業ってなに?ってことを改めて考えてみました。

色んなアイデアや思いがあって、起業したい人は沢山いて、起業してみてもうまく行く人と行かない人がいて。

色々相談を受けることが多く、それはうまく行きそうだな!とか、難しそうだな!と思うことがあります。

でも、私がうまく行きそう、難しそう、と思っても、別に実際はうまく行かないかもしれないし、うまくいくかもしれません。

正直、全然、全く、分からないですね(^-^;

 

でも、一番大事なことは?と思うと、

 

「市場分析(調査)」と「競合調査」

 

だと思っています。

 

そもそも市場分析というのはなんだ?というところですが、

 

「それにお客様=お金を出してくれる人」はいるか?

これが市場分析です。

 

起業したい人というのは、ついつい自分の作りたい商品やサービスに目をとられがちで、

この市場分析をないがしろにしてしまったり、不思議なもので、「脳内で都合のいいお客様」を妄想のまま思いこんでしまったりします。

お客様がいないのに、商品、サービスをつくってビジネスをしようとするのは、

いないはずの幽霊に、何かを買わせようとすることと同じです。

 

それでも、どうしても、お客様を見るより、

「良い商品・良いサービスを作れば、売れる」と思ってやってしまう先には、二つの落とし穴があります。

 

一つは、その良さをお客様に伝えられていないパターン。

 

もう一つは、良い商品・良いサービスとは、そうお客様が思うことであって、自分が思うことではないパターンです。

 

(とはいえ、自分が良い商品、良いサービスと思わないものをお客様がそう思うこともなかなかないので、回り道すればそれも大切なのですが)

 

この二つの落とし穴ががんじがらめになって、どうしようもなくなったビジネスがよくある気がします。

 

単純に、伝わってないだけならば、そういった宣伝文句やPRの専門の方が多くいらっしゃるのでそちらにお任せして解決するのですが、

自分が思う良い物を追及するあまり、お客様にとって良いと思えるものをないがしろにしてしまっている場合があります。

自分が最大のお客様になってしまっているのです。

 

市場分析が独りよがりにならないために必要なことは、「競合調査」をすることです。

ビジネス本などでは、よくブルーオーシャン」=競合がいないところで勝負しろ

ということも言いますが、私はあまりそうは考えません。

海で、たくさん釣り人が釣っているところというのは、「そこに確実に魚がいる」ということの証です。

ということは、競合がいるならば、そこにお客様がいるのです。

そのお客様に、競合にない、よりお客様が喜ぶビジネスで自分がアプローチすることができれば、勝機があります。

そういう意味で、競合調査というのも大変勉強になりますし、お客様というのが具体的に可視化することができます。

自分がどこを競合とするか。これもポイントですね。

 

こないだ歩いていたら看板があって、多分漫画喫茶のようなところなのでしょうが、

「ライバルはビジネスホテルです」と書いてありました。

わかりやすい!(笑)

もし、これを「ライバルはカフェです」とか、「ライバルはマッサージ屋さんです」と言っていたら、お店のコンセプトってだいぶ変わりますよね。

自分のしたいビジネスの、良い敵、ライバルを見極めて挑む、これもセンスだなと思います。

 

 

ただ、最近スティーブジョブスという天才が、「市場分析」や「競合分析」をしてもイノベーションは起きない、という説を唱えるようになって成功している事例があり、

このあたりは確かに再考の余地はあります。

 

市場分析の落とし穴は、「お客様のニーズは必ずしも新しいもの、これから流行るものではない」ということです。

たったの10年前ですら、道行く人に「どんな商品が欲しいですか?」と聞いて、「iPhone(みたいな)携帯が欲しいな」なんて言う人はただの一人もおらず、多分スティーブジョブスくらいだったのです。

もしそれを考えられていたらその通行人Aは天才です。(笑)

 

そういう意味で、市場調査、市場分析しなくても、流行るビジネスはある!という意見はごもっともだと思います。

 

そうなると、今度はブランディングが焦点になります。

フリック入力の便利さと、iPhoneが売れた理由は少し別だと私は思っていて、
iPhoneが売れたのはフリック入力自体やサイト閲覧の便利さ、アプリなどというよりは、それが象徴するわかりやすい「新しさ」「新時代性」、

「アップルが提供するブランド」そのものが土台にあったためではないかと思うのです。

アップルのブランディング、そのブランド力の高さは、正直、素晴らしい物がありますよね。

 

そう考えると、ブランド品というのは、「市場調査」はそこまでしていないと思います。

勿論、多少するのは前提、というよりはターゲットを明確にはしていると思いますが、デザインというのは基本、デザイナー、クリエイターがお客様に出して初めて生まれます。

基本的に、お客様がこんなデザイン欲しい!とお願いするわけではありません。

お客様が、うわ、このデザインオシャレ!かっこいい!と思って買うのです。

 

やっぱり、伊勢丹などデパートのハイブランドの店内って、文句のつけようがないほどオシャレ!ですよね。

うーん、かっこいいどう見ても。このセンスにお金を払う価値を感じるわけです。

 

オシャレなもの、かっこいいものを身に着けたい、というなんとなくのイメージはあっても、実際のデザイン、具体的な落とし込みができないのが一般的なお客様です。

だからこそ、デザイナー、クリエイターがいるのです。

 

というわけで、アップルのビジネスモデルは、いわゆるクリエイター、デザイナー系よりのビジネス構築に近いのではないか?と思います。

 

こうなると、自分がどんなビジネスタイプなんだ?と考える事ができますね。

今あるニーズやウォンツを解決していくパターンの会社か、

自分自身のブランドを提供するパターンの会社なのか。

 

勿論、どっちにも、互いに要素はあるのですが、どう比重をおくのか、というところです。

 

私はどっちなのだろう?と思うと、やはり後者よりかなーと思います。

このブログも「有料で書けば?」と言われるくらいですが、

私にとっては、面白い人材が集まってきてくれるためのブランディングなのです。

自分の場合、競合他社と比べて、今現在、経歴や実績がずば抜けているわけではないので、ブログはあくまでブランディングです。

共感したり、なるほどと思って下さった方が、私と一緒に挑戦したい、結果を出したい、と思って集まってきてくれるなら、有料でブログやメルマガやるよりも、価値があります。

 

ふう、やっと少し私の中ではまともな記事がかけました(笑)

実は、下書きばかりが溜まっているのですが、本当に思いがあること、本気で考えていること、楽しんで書けないことは、最後まで落ちがつかないんですよね(^-^;

 

適当に落ちを付けて記事を量産することはできるのかもしれないのですが・・・。

それがしたいことではないので(笑)

 

ではまた!

そろそろ質問に答える形式のブログでも書きたいところですね~
質問お待ちしています(*^▽^*)

 

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WISEのビジネスマインドブログ「誰も教えてくれない、たった一つの幸せになる方法」

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誰も教えてくれない、たった一つの幸せになる方法

誰も教えてくれない、わけでもないのですが、案外教えてくれないことですね。

でも、幸せになる方法って、人間が一番知っておいた方がいいことですよね?

多分、私は全ての人が幸せになるために生まれてきた、と考えているので。

大切な事から押さえていく思考というのは、哲学や数学で自分が身に着けた思考方法だと思います。

たまに「数学を学んでも、現実社会では計算さえできればよい」なんていうおじさまがいらっしゃって、驚くのですが、数学や物理を学ぶのはその「思考方法を磨くため」でもあります。

試験に合格しても、自分の思考が磨かれていないなら意味ないですし、自分が日常に落とし込むほど勉強してないだけで学問を貶めるようは考えはもってのほかと言いたいです。

また話が脱線しましたが、幸せになるという大切な方法について。

なぜか多くの人は大切な事=難しい事、と思う人が多いです。

さらに、難しいことは「後回し」にしてしまいます。

そして、結局、大切なことを、後回しにしてしまっているのです。

これも学校脳だと思いますすが、テストで問題を解く時は、簡単に確実に解けるものを先にこなそうとしますが、現実的には難しい問題を先にこなした方が全部うまくいくようになっているんです。

正直、お金がなくても、学歴がなくても、就職先なんか決まらなくても、結婚できなくても、どうでもいいはずじゃないですか。別にどれも取るに足らない、小さなことです。(これらのために、心を病んでいる方からすると不快になられるかもしれませんが、ご容赦ください。)

本人が、自分の幸せとはなにかという最も大切なことを理解することに比べれば。

それが分かってないのに、とりあえずいい大学に進学、有名企業に就職、結婚、出産?

自分の幸せを分かったうえでそれらを判断行動していればよいですが、どうでしょうか?

何年かかってもいいから、まずは自分の幸せについてから始めるべきではないですか?

確かに、いろいろ経験したり考えたりしなければその答えは見つからないかもしれないし、一生見つからずに終わる人の方が多いかもしれません。(ただ、「あなた」もそうだというのはわかりませんよね?)

本来、一人ひとりが自分の大切なことをちゃんとわかっていて、きちんとやって生きていれば、それでいいはずです。

なのにここ最近は、それだけ大切な事よりも社会システムや経済に人間を巻き込むために人を駒のようにします。

そうして、一人一人の命がよくわからないもののために費やされて終わってしまっています。

そもそも義務教育はなんのためにありますか?

あれはもともとは囚人の監視システム、軍人の教育のために考え出されたものです。

歴史を調べればわかります。

右向け右、左向け左、囚人は人のいうことを聞くことが社会復帰になり、軍人は、殺せと言われたら人を殺すのが仕事です。

こうして、人のいうことを聞く人間を大量生産しているのです。

これのどこが、個人の幸せを願っているというのでしょうか。

学校脳と私がしばしばいうのはこういうことです。

思考停止と他者依存、囚人脳・軍人脳=学校脳です。

 

これが一昔前の大量生産、大量消費社会であれば、そこそこ経済がうまく回り、人もそこそこ幸せだったでしょう。

読み書き計算ができれば仕事にありつけ、一般的な人間の社会的生活が送れました。

でも今の時代はそうではないですね。そういった単純作業だけならなんでも機械がやってくれるようになりました。

こうして、次世代教育が叫ばれるようになったのですが、教育・勉強はもちろん大切なことです。もともとの日本の教育、寺子屋は、「師弟関係」がベースでした。

この人こそ師匠、この人こそ弟子、と互いが人として認めて初めて学びが成立します。

そしてそれぞれに合わせた教育を師匠が提供し、弟子は自身の才能を開花させる。

「ただ人のいうことを聞く」ということではなく、「相手を敬う気持ちを持つ(その上で意見を受け入れる)」ことが大切でした。

表面は同じようでも、中身が全く違うのです。

前者は軍人・囚人ですが、後者は個人の人間です。

学校脳の人間は、思考停止に他者依存のため、「幸せには、外から誰かが、何かがしてくれる」と当たり前に考えてしまいます。(だから社会のせい、政治のせい、親のせい、云々というのです。)

確かに、周りの人や素晴らしものに囲まれていることは幸せなことですが、先にいっておきます。

だれかがあなたを幸せにしてくれるのではありません。

幸せの見本・定義がどこかにあるのでもありません。

学歴やお金や恋人や経歴や名声や地位や結婚が、あなたを幸せにするのではありません。

お手軽にあなたは幸せにはなれません。 

自分で「これが幸せだ」と感じること、決めること、それこそが幸せです。

 

そうでないものは、ただの「快楽」です。

簡単なこと、ただ楽しいことは、幸せではなく、快楽です。

快楽が悪いわけではありません、時に快楽は必要です。

ですが、いきすぎた快楽欲求は必ず、「不快」を生みます。

 

簡単なこと、楽しいことを「快楽」として求めてしまうと、

難しいこと、つまらないことを「不快」と感じてしまいます。

でも、難しいことは面白いことであったり、つまらないことも大切なことであることがあります。

それに自分が幸せを感じるかどうか、は自分自身によります。

 

だから快楽と幸せを勘違いしないでください。

それは必ずのちに不快と混乱を生みます。そして幸せがわからなくなってしまい不幸になります。

 

では、幸せの定義、をどうやって一人ひとりがつくるとよいでしょうか?

 

これは、前回私が言っていたことにも関係しています。

 

人生最大の失敗、不幸は、「自分の人生を生きられないこと」と言いました。

だから最大の成功、幸せとは、その反対である「自分の人生を自分で生きること」なのです。

それはつまり、「自分らしく生きること」です。

 

 

嘘だ!と思われるなら、とても幸せだと自分が思うことの、最後に「でも、自分らしくない」とつけてみてください。

「世界中に毎月旅行して、たくさんの友人がいて、お金に不自由なく、大好きな異性と結婚していて子供もいる。

でも、自分らしくない」

どうですか。一気に息苦しくなりませんか。

「どこにも旅行にいけず、ほとんど友達もおらず、お金に困っていて、異性と結婚もしてなくてももちろん子供もいない。

でも、自分らしい」

どうですか。さすがにこんな自分は嫌ですが、それでも少しすがすがしさを感じませんか。

 

どちらがいいですか?自分らしく生きるのと、自分らしくなく生きるのと。

 

学校脳の人は、「自分らしく生きてはいけない」と思い込みがちです。

なにせ、人のいうことを聞かなければいけないと思っているので

 

「自分らしく生きる」と同時に成り立つ概念は

「人は本来、自由だ」ということです。

自分が自分らしく生きていれば、他人が他人らしく生きていることは批判の対象にはならないどころか、称賛に値します。(それなのに簡単に他者を批判する人が多いですね。多分学校脳の人です)

自分らしく生きることと、人はこうであるべき、というのとは対立する考えです。

自分らしく生きるためには、「本質的には、なんでもありなんだ」ということを深く理解することです。

親や先生や社会は、こうであるべき、こうしろああしろ、とうるさいですし、それらには確かに一理あります。

でも、本来、人間は究極的に自由なのです。

これが腑に落ちると、わーーーーっと叫びたくなりませんか?

自由なんですよ!自由!!!!

私は人を殺しちゃいけない法律があるから人を殺さないんじゃないんです。

私が殺したくないから殺さないんです。

確かに、人としての道理はありますが、それも自分の心に照らし合わせて考えればいいのです。

今の自分は、人に決められたのではなく、全部自分で決めているのです。

人は、みんな本来自由で、自分で自分の人生を決められるのです。

だからこそ、自分らしく生きることができるのです。

少なくとも、今の現代日本においては、そのはずです。

どうですか、なんかもう、これを理解するだけで幸せを感じませんか?

こんなに自由で、自分らしく生きることができるだなんて!幸せを約束されているようなものです!

私はこんな世界、人間をつくった存在がいるとするなら、その存在に感謝します。

いなかったとしても、この奇跡に心から感謝します。

 

また、自分らしく生きるとは、一人ひとりの幸せのためでもあり、義務・責任でもあります。

なぜなら、自分らしく生きるというのは、「自分にしかできないこと」だからです。

この世にたった一人しかいない、かけがないのない自分。

それを本当に理解していますか?

言葉ではわかりますが、、みんな本当に心で理解していたら、自分の人生を無駄になんかしないはずです。

他人を批判している暇があったら自分の人生に夢中になった方がいいです。

かけがえのない自分、たったの100年しか生きられないとしても、この宇宙史上後にも先にも、自分が存在するのはこの100年ぽっちで、だからこそ、その自分にしかできないことを果たす=自分らしく生きること、これ以上の達成感、満足感、幸せはあるでしょうか。

 

宇宙は多様性を愛する、と私は思っています。

だから同じ人が生まれない。同じ1秒すら存在しない。

 

それなのに、学校脳の人は、すぐ成績や社会的評価を気にします。そして勝手に自分にも他人にもレッテルを張ります。そして周りと同じであろうとします。

 

そんなものは本来、目安程度であって、どうでもよいのです。

相対評価ではなく、絶対評価で考えてください。

ただただ、ひたすらに、社会的評価とは違う、自分らしさと向かいあって生きてください。

 

自分らしさとは、過去の自分とは一切関係ありません。

今、自分がどうなりたいのか、だけが重要です。

そして、ありのままの自分、という意味とも少し違います。

ありのままの自分=ダメな自分でもいい、そのままで何もしなくていい、というわけではありません。

いつでも、自分を好きでいられるように、努力をしてあげてください。

自分を誇りに思う、好きだと自信をもって言える、そんな自分こそが、自分らしいのです。

 

この素晴らしく自由な世界で、自分らしく生きる!
これが、たった一つの幸せになる方法
だと、私は思います。

はぁ~今回は熱くて長いお話になってしまいましたね。すみません。

この世界に生まれるって、すごいことだな~~!!と思いませんか??

感動しちゃいます。

さてさて~

次回は何を話しましょうかね~。

 

ではまた~

下記サイトの一番下にお問い合わせ欄があるので、いつでもなんでもお気軽にご質問どうぞ(^O^)

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WISEのビジネスマインドブログ「成功するためにはどうしたらいいか?の考えてみたら当たり前の答え」

無料ビジネスセミナーブログ!!!

女子大生の時から起業しているWISEが、ビジネスについて熱く語るブログです!

IQ180の私が培ってきた経験を通して発見したビジネス法則をフリーで提供しようじゃぁないか!(/・ω・)/

これからの日本の50年、いや100年がめちゃくちゃ面白くなりますように!

ビジネスは世界を変えられる。高い志のある人、本気で社会をより良くしたい人のお役に立ちたいです。

そのために私も本気で!話します

成功するためにはどうしたらいいか?の考えてみたら当たり前の答え

私は仕事好きなんだなーと思います。

頑張ったら頑張っただけ、周りが喜んで、自分もそれがうれしくて、お金ももらえちゃって、そのお金でまた違うことができて、それで周りがもっと喜んでくれて、

その姿、自分が成長すると、また周りも喜んでくれたり尊敬なんかしてくれちゃったりして、

良いこと尽くし!(笑)

本来のビジネスならこうであるべきなんですが、「貧困」というのは頑張っても頑張った分報われない仕組み、環境のことです。

貧困は人災です。資本主義経済の中で生きている人達みんなが関わっている人災です。

人災は人間が変えなければなくなりません。

そのためにも、本来のビジネスをしていかなければ、と思います。

 

さてまたもやっと本題ですが、なぜか(たぶん気づかい?お世辞?なんでしょうが)

「どうしたらWISEさんみたいに成功できますか?」とたまに聞かれます。

 

人様に成功しているだなんて言われるのは恐縮ですが、この質問すること自体、多分失敗するルートに突入していると思います。

「俺、この戦いが終わったら○○にプロポーズしようと思ってるんだ・・・」

死亡フラグと一緒で、

「どうしたら成功できますか?」は、私にとっては、失敗フラグなんです。

 

先日、とある芸能人の有吉さんの番組(番組名は忘れました)で、経営者が数十人の落ちこぼれ?から一人選んで出資、成功するまで面倒みる、というような企画がありました。

その時選ばれた最後の一人に、経営者が「成功するためにはたった一つのことだけすればいい」と言ったのは、

 

「あきらめないこと」

 

でした。

そうですね。

仰る通りです。

 

ただ、私は、あきらめてもいいじゃない、とも思います。

あきらめるは、「明らめる」とも書き、物事を明らかにすることでもあるそうです。

 

とあるスポーツ選手が、自分は最初兄弟が○○をやっていたから自分もやっていたけれど、自分は全然下手で、あきらめて違うのにチャレンジしたらすぐ上達して楽しくなって、ここまできた、

というようなことを言っていました。

うまく行かない時というのは、何かが間違っている時でもありますよね。それがわかった、間違いがあきらかになったから、やめる=あきらめるでもいいのです。

自分の才能があるところで勝負した方が、むしろそうしないのは才能の無駄遣いにもなってしまいます。

一生懸命やること、「一生懸命」=自分の一生、命をかけてやる、それ自体をあきらめることは良い結果をもたらしませんが、ただ何をどう命を懸けるか、それを真剣に模索する必要があります。

なにせ、一生のこと、命懸けのことですから。

そしてその「真剣さ」は自分にしかわかりません

頑張らない言い訳なのか、勝つための戦略、一生のための覚悟の上なのか。

あきらめたこと、やめたことを、意気地なしとか負け犬とかと世間は言っても、答えは自分だけが知っています。

そしてその結果が出るのは数年、数十年後です。

 

だから私は、

少なくとも、自分の人生を自分で生きることはあきらめるな、とは言えます。

そうすれば、自分の人生を全うする道にはきっとたどり着くだろう、と。

私はそれは「大きな成功」だと思います。

ただあなたがもっとそうでない、手段に関して聞いているのだとしたら、その方法や方向はあきらめた方が近道になることもありえます。

 

それともう一つ、私がよく言っていることがあります。

 

例えば、1%の成功確率の実験があるとします。

 

それをあなたは難しいと思いますか?簡単だと思いますか?

 

これは少し意地悪な質問ですが、どうでしょうか。

これを答えるには確率の意味を少し考える必要があります。

 

1%というのは、100回中1回は必ず成功する、という意味です。

なので、1回しかその実験ができないなら、確かに成功するのは難しいことでしょう。

でも、100回実験できるとするなら???

確実に1回成功します。簡単ですね。

100回実験できたら、1回100%の確率で成功します。

 

で、結局「100回あきらめずに挑戦しろってこと?」と言われると、ちょっと違います

私が言いたいのは、100回挑戦できる=99回失敗できる環境をどれだけつくることができるかどうかがカギだ、ということです。

 

例えば野口英世さんは良い典型ですね。

あれだけ失敗しても、どれだけ社会不適合者でも、彼を応援してくれる味方がいました。(良く知らないという方はぜひ一度野口英世さんの人生を調べてみてください)

成功している人の多くは、お金の余裕や、味方の多さなどで、失敗しても、再チャレンジできるように動いています。

成功する方法なんて現実は、実際、正直よく分からないことです。

学校の試験だと正解が一つですが、現実は正解は無数にあります。

大学受験や資格試験ではないことをやるんですから、どうすれば成功するかどうかなんてわかるはずがないし、それがむしろ当然なのです。

なので、うまく失敗する方法(リカバリー&保険)を聞くことの方が重要だと私は考えます。

失敗しても次再チャレンジできるためには、最低限、

①「一目置かれること」

②「人を大切にすること」

③「社会のために動くこと」

が、大事だと思います。

これを満たしている人は、そうそうチャンスに見放されることはありません。

 

そもそも最大の失敗というのは、自分の人生を生きられずに終わることだと私は思います。

 なので、自分の人生を生きることはあきらめないでください。

そして、そのための手段や方法は、自分に合わないと思ったらどんどんあきらめていいと思います。

自分にできないことは、ほかの人がやってくれるので大丈夫です。

そしてあきらめても失敗しても、何度でも挑戦させてもらえるだけの人格を磨き、人が応援したくなる高い目標を立ててください。

私はたぶん、これが成功のためのロジックと思っています。

 

次回は、「成功とはなにか?」「幸せとは何か?」について、私なりの見解をお話したいと思います。

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WISEのビジネスマインドブログ「部下にするべき人はどんな人?成長する人としない人の決定的な差とは」

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部下にするべき人はどんな人?成長する人としない人の決定的な差とは

 

今回新しく「ビジネスマインド」のカテゴリーを作りました!
こちらでは、自己啓発的な内容とか、社長、経営者、会社人としての考え方などについての記事を書いていこうと思います。

 

なんで10代、20代向けの「本気のビジネス」を伝える仕事をするの?ということに関しては、

単純に、今の世の中ってちょっとおかしいと思うからです。

最初のビジネスパワーブログで書いていたように、ビジネスというのは正しく成立してさえいれば、社会に価値を増大させていく素晴らしい仕組みのはずです。

正直、この結論に至るまでは、私なりに葛藤がありました

ビジネスなんて、ただのマネーゲームなのではないか?とにかく儲けたもん勝ちなのではないか?起業家かっこいいとか、経営者はすごいなんて、本当か?ただのもしかしたら悪人なんじゃないか?

お金を稼ぐことが、そんなにすごいこと、素晴らしいこと、という実感、納得感がわきませんでした。

だからあまりビジネスに良いイメージが持てず、自分が「本気」になれなかったのです。

多分それは、今の世界、社会におけるビジネスのねじれから起きています。

ビジネスによって貧富の格差は世界的に広がり、金融恐慌などで人々の生活はただ一生懸命働けば安心できる、というものでもなくなり、

経済のため、お金のために人間が自分の人生を本当にまっとうできずに、振り回され、苦しんでいる、

若い人も夢が見れない、そんな風になっている気がします。

 

しかも、ビジネスというよくわからないもののために

 

よくわからないもののために、人は「本気」になんかなれません。

本来のビジネスの形を明らかにし、「本気のビジネス」をしてもらって、「自分の人生にも本気」になって生きる、そんな人たちを増やすことができたら・・・?

これが私、WISEの野望です。

 

で、やっと本題です(笑)いつも雑談がおおいですね~昔塾講師をしているときは雑談だらけでした(笑)

その癖でしょうか(;'∀')

 

以前、とある経営者の先輩から、どっちを部下にしたいか?という質問をされました。

床にゴミが落ちているとします。

一人は、ゴミに気付かなくて、ゴミを捨てない人。

もう一人は、ゴミに気付いているけれど、面倒とかそこまで捨てるべきと思ってないとか、今忙しいからとかの理由で、とにかくやっぱりゴミを捨てない人。

二人とも、ゴミを捨てないのは一緒だけれど、理由が違う。

 

さて、どちらを部下にすると良いでしょうか??

 

 

私は当時、

ゴミに気付いているのに拾わない人は性格が悪い気がするから、

性格を治すのは大変なので、

ゴミに気付かない人の方がまだマシなんじゃないか?

気づくように言ってあげればよいのではないか?

 

と思ったので、一人目の方がいい、と答えました。

 

皆さんはどう思いますか??

 

これはどちらが実際正解かは、個人差はあるかと思いますが、その方はこう言いました。

 

「確かに、ゴミに気付いているのに拾わない人は、性格が悪いように見えるね。

でも、ゴミに気付かない人は、一生ゴミに気づかない。

気づかない人間に気付かせることは不可能なんだよ。

だから、気づいている人の方がまだマシなんだ。」

 

こういうと、「うーん」と思う人もいるかもしれません。

 

私はなるほど!と思ったのですが、

この「ゴミ」を「自分の欠点」と置き換えてみると、もっと話が分かりやすくなるのです。

自分の欠点、自分のやるべきこと、に気付いている人は、たとえそれを今治そうとしてなくても、まだマシです。

自分の何が悪いのか。自分のミスに気付いてない人間というのは、まずそれがミスだ、欠点だと教えるところから始まりますが、

往々にして、自分の欠点というのは本人にとって盲点となっています。

なので、いくら指摘してみても、「はぁ?」で終わります。

どんなに相手のためを思って指摘してあげても、うるさいな、むかつく、嫌い、くらいにしか思われません。(笑)

これは部下や後輩を持った方なら共感していただけると思うのですが、

間違ってるよ!と指摘しても、本人が「間違ってない」と思っていたらなんにも変わらないのです。間違ってるとわかるくらいなら初めからしないのです。
勿論言われて気づく人もいますが、そういう人は次回からは治せるでしょう。

 

以前、メールの返事が24時間以内にない後輩がいて、ただのプライベートの連絡ならまだしも仕事に関係あるメールなのに、日によって早く返事があったり、3日以上空いたりする人がいました。

そこで、「ビジネスメールは24時間以内が基本だよ、24時間以内に返事が出来ない場合はとりあえずその旨をすぐに連絡するのが気づかい、常識だよ」と教えたところ、

その後輩は、

「すみません。私、メールは気分で返すので」

と言いました。

 

つまりはそういうことです。

気づかない人は、成長しません。

 

去年、私は足の手術をして松葉づえで生活していたのですが、

電車にのって席を譲っていただいたことは、ほぼ皆無!でした。(笑)

むしろ突き飛ばされることの方が多く、「日本は、世の中はどうなってしまったんだ・・・!?」と思ったのですが、

ふと電車内を見回すと、座っている人は、全員、「携帯画面を見ている」んですよね。

そう、周りに松葉づえの人がいるなんて、「気づいてない」のです。

気づかなければ人にやさしくすることもできません

 

また、落ちているゴミを、自分の欠点ではなく、「他人の思いやり」と言い換えたらどうでしょう?

ちょっとイメージが悪いですが(^-^;

周りの人の思いやりに全く気付かない人間は、ちょっと性格が悪いですね。

せめて気づくことが出来る人なら、それをちゃんと自分も返していかなければいけないよ、ということができます。

 

大事なことは、「気づく」か、「気づかない」かなのです。

 

気づくことができる人は「仕事が出来る人」「やさしさがある人」「感謝できる人」で、

そうでなければ・・・・。

 

どんなにかわいい、別に悪気があるわけではない部下でも、「気づかない人」は、部下にしない方がよいでしょうね。

 

そして、自分自身、

あなたは、「気づかない人」ですか?

それとも、「気づく人」ですか?

なるべく、私も、「気づく人」でありたいです。

 

うーん、次は・・・・せっかくマインドのカテゴリーを作ったので、しばらくマインド関係の記事にしてみましょうか。

というわけで、次回は「成功者のマインド」についてのお話をしてみたいと思います!(*´▽`*)

話してほしいテーマや、これまでのブログ記事に関する質問などありましたら、下記HPのお問い合わせからぜひどうぞ~

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WISEのビジネスパワーブログ「発展編:AUの打倒DOCOMO戦略~携帯業界面白い~②」

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発展編:AUの打倒DOCOMO戦略~携帯業界面白い~

どうも、「WISE」と書いて「ウィセ」です。m(__)m

今更ですが、自己紹介(笑)

私は、10代、20代の人向けに、「本気のビジネス」コラム、セミナー、講演、イベント、動画配信、交流会を行うInfiniteChange株式会社の代表です。

まずはブログから初めてみましたが、今後は他にもコンテンツを増やしていくつもりです。

その際はお知らせするので、ぜひよろしくお願いします。

なんでそんなのやってるの?というのは、また次回~。

 

で、今回はクイズの答えでしたね!(^o^)

 

ちゃんと考えてみました??(笑)

そしてわかりました??(笑)

 

まずは、AUが変えた世界とはなにか?というお話をしますね。

進化論の話の時に、専門的な技術が、一般化して便利になっていくという発展をする、というお話をしました。

もともと最初に携帯が普及したのは、まずは法人向けでした。

仕事で外出先でもビジネスのやり取りができるというのは、ビジネスのスピードを変えますから、どんどんどの企業も取り入れます。

つまり、専門的なフィールドで携帯の市場は伸びていったのです。

このとき携帯というのはDOCOMO一強で、なぜDOCOMOが強かったかというと、DOCOMOというのは元電電公社、つまり国営企業だったため、

民間企業からの絶大な信頼があったからです。

 

 

そこにどうやってAUが切り込んでいくか・・・・!?

 

AUは、携帯を持つのは「サラリーマン」ではなく、「お父さん」と考えを切り替えました。

 

つまり、サラリーマン市場はDOCOMOに勝てないが、一般化、便利なものとしての携帯の市場はまだまだ参入の余地がある!と。

 

サラリーマン以外の人が携帯を持つようになれば、その市場はまだまだ伸びますね。

 

同じ商品を売るけれど、「市場を変えた」のです。

 

また、サラリーマンは会社としての法人契約が多いですが、個人ならばDOCOMOの安心、安全よりも、安さやプランで勝負できます。

 

それが「学割」「家族割」です。

こうして、AUが法人用のサービスを一般的な市場に広げることで、社会は一つ変革されました

 

当時のDOCOMOの宣伝文句は「二人に一人がDOCOMO!」でした。

 これは逆を返せば独占禁止法すれすれ」ということです。

独占禁止法すれすれということは、DOCOMOはそれ以上契約を増やすことはできない、ということになります。

だから実は、Docomoも、AUの新規市場開拓を待っていたそうです。

(※これは実際携帯業界のとある方からのお話です。私が上記のAU戦略の話をしたところ、そのように教えてくださいました。)

ライバルの市場拡大が結果的に、自社の業績拡大にもあるというのは非常に面白いですね。

ダイナミックな世界だなーと思いますね。どうですか?(^o^)

 

こうして、AUの市場拡大によって、社会はまた一歩進化したのでした。

これが一つ目の問いの答えです。

 

二つ目ですが、WIN携帯に隠された秘密とはなにか?ですが、下の画像をご覧ください。

f:id:headdress159:20160521193125p:plain

これは、まさにWIN携帯のロゴである、「WIN」という文字が書かれていますね。

これをもう一つ回転させてい見てみると・・・・

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どうですか?

 

 

よく見てください。

 

 

 

 

 

「2/3」

 

と読めませんか?

 

つまり、何が「WIN」なのか?というと、二人に一人がDOCOMOだというDOCOMOの1/2に対抗して、

2/3をとって、勝つ(WIN)!

 

というメッセージではないでしょうか?????

 

人によっては、携帯三社の中で二位になる、というような解釈をする人もいますが、それでは「WIN」の説明が少し弱く感じます。

これは個人の好きな解釈でよいと思いますが、私は断然、1/2に対して、2/3になって勝つ!!という解釈を推したいです(笑)

 

と、いうわけで、携帯業界面白いですよね~
今はさらに保険なども取り入れてきたそうですね!

そうそう、保険業というのもぶっちゃけ、利権がらみで法の制限などがあるはずなのですが(金融商品を売るというのは資格などがいります。そのほか規定されている法律を守らないと大変なことになります)、ネット保険が出せたのはどういう魔法を使ったのだろう?と興味がわきますね。

 

社会変革レベルのビジネスをするとなると、法律にひっかかりますから、

それをどううまく回避、もしくは利用するか、法律が整備される前に、自分のビジネスの市場を拡大させ、法律を後から合わせさせるくらいの戦略があると強いのだろうなと思います。

 

次回はなんの話をしましょうかね~。

そろそろビジネスモデルの分析以外のお話でも面白いかな?と思うので、

「部下にするべき人」についてのお話でもしようかなと思います。

 

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そのために私も本気で!話します

発展編:AUの打倒DOCOMO戦略~携帯業界面白い~

私が大学生の時、もうはや10年ほど経ってしまいましたが、携帯のキャンペーンの仕事をしていました。

自分の携帯はAUだったのですが、Docomoの方が日給が良かったので、ライバル会社でアルバイトをしました(笑)

結果的に、二社を見ることが出来たので面白かったです。

私がAUだったのも、私も姉も学生で、家族割で入ると非常に安い料金プランが使えたからです。

今でこそ、「家族割」や「学割」は当たり前になっていますが、多分私の記憶では、そういったものを最初に大々的に始めたのはAUだったと思います。

ちなみに、よく携帯三社を観察していると、現在でも新しいサービスを打ち出すのはいつもAUなんですよね。他の二社をそれを後追いしている気がします。

今でこそ、もうサービス停止してしまいましたが、「リスモ」って携帯で音楽をダウンロードして聴けるというサービス、これ、アイポッドの前ですよね。

アップルは当時携帯産業には入ってきていませんが、AUのアイデアの新しさと実行するスピードは、このときから群を抜いているように思います。

リスモはまだ人々がMDプレーヤーなどを持ち歩いていた時代だったので、ユーザーの感覚が追い付かなった、という市場の問題でもあるし、携帯に落とせるといってもデータがかなり限られていたから流行りにくかったのかな?ということで、技術の問題だったと思います。

そこへ携帯電話ではなく、ポータブルミュージックプレーヤー専門としてアイポッドがすい星のごとく出現。

音楽はCDを買うもの、レンタルして録音するもの、から一気にダウンロードするものに変わりました。

そしたらリスモも注目されてもいいはずなんですけど、むしろアイポッドにばかり注目が集まり、またアイフォンも開発され、最終的にリスモはサービス終了となります。

このあたり、最初からいいもの詰め込んでも理解されなくて、コンテンツやアイデアの質の良しあしだけではなく、ファッション的な要素も普及のポイントになるのだなぁ、と見ていて思います。

そして、これも進化論だと思うのですが、一足飛びにビジネス、市場や技術はジャンプしない、アメーバから人間は生まれない、のだと。

 で、やっと本題、というかせっかくなので次回までのクイズにしようかと思うのですが、AUが始めた「家族割」と「学割」の何がすごいのか?というお話です。

これも、世界を変えたんですよね。

まぁ、勘のいいかたはお気づきでしょう。

以前の進化論の話のいい例なので、AUは進化論的にビジネスにおいてどういう発展、進化を遂げたのか?

ぜひ、ご自身の言葉で考えてみてください。

そして!これだけじゃぁ答えが簡単すぎてつまらないと思うので、もう1問!(笑)

下の写真の携帯、当時のAUが出していたWIN携帯という種類なのですが、このWINという文字にも秘密があります。

私はこれに気付いたとき衝撃的で、AU大好きになりました°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

むしろAUさん自身や、気づいているだろう人も誰も言わないから、当たり前すぎてみんな言わないレベル?と、周りに言いふらすのが怖いくらいです。

でも、少なくとも私の周りは誰も知らなかったんですよね。

このWINの文字にはある秘密が隠されています。さて、なんでしょうね?(^▽^)

次回のお楽しみに~

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WISEのビジネスパワーブログ「発展編:進化論的ビジネスの発展論」

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そのために私も本気で!話します

 

発展編:進化論的ビジネスの発展論

最近私はヒップアップに挑戦中です。(笑)

以前はそういうことを頑張る暇があれば仕事すべし!って思っていたのですが、最近はそれって「あきらめてるだけじゃない?」と気づき、「全部頑張る」に挑戦することにしました。
常に挑戦です!6月には合気道の昇級審査にも挑戦します!

そうしてみると、ビジネスに関係ない挑戦なのに、その挑戦している気概が周りに自然と伝わるのか、あれこれ仕事の話が来るんですよね~。

挑戦する人に、チャンスはめぐるのです!

というわけで、日々挑戦体質を磨くというのも大切ですね。

 

話は本題に戻りまして(笑)、今回はビジネスの発展編です。

今までビジネスの根本の話をしていたのですが、根本を話すくらいなら、それがどう現在のビジネスに関係するのかを説明できなければ片手落ちですね!

往々にして分析、研究というのは机上の空論になりがちですので、そこは分析好きの私も気を付けなければいけないところ、また聞く側も、注意して聞いてほしいと思います。
以前、エントロピーとか膨張論を話しましたが、今回はそれを踏まえて、

ダーウィンの進化論についてのお話です。

ダーウィンの進化論は、私の中ではエントロピー増大の法則と宇宙の膨張論の、生物版です。

ダーウィンの進化論を改めて確認すると、
環境の変化に伴い、細胞の突然変異によって進化を繰り返し、環境に適応したものが生き残った、というお話です。

これも改めて考えてみると、少し不思議ではありませんか?

多分、ダーウィンの進化論の究極最終形態って、どんな環境でも生き残れるスーパー生物だと思うのです。ジョジョの第二部での、最終形態のカーズみたいな。

他の生物はいなくなり、その生物だけが、ひたすら増えることだって、妄想上は可能ですよね。

でも、そうはならずに、今の地球では進化が落ち着いています。

単一のスーパー生物のみが存在することはなく、多種多様な動植物がそれぞれの環境で共存しているのが、地球です。

そう思うと、やはり地球も宇宙の一部なので、宇宙のエントロピー、膨張論と同様に、ただ進化していくということではなく、進化をしながら多様化していく、ことが大切なのだろうと考えます。

 

で、実際ビジネスの世界でも同じことが起きているのではないか?と私は感じています。

 

新しいビジネスというのは、今あるビジネスが変わりゆく環境に応じて変化が追い付かずに、進化して生まれるものではないか?と。

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ビジネスは、価値があると思うものの交換・共有という話をしてきましたが、

価値は時代によって変化してきていますね。

まずは生活が大事です。衣食住・生老病死。だから生活の価値が高いです。

これが満たされる環境、社会になると、次に専門的なものが価値を持ちます。

そのため、特殊なもの、ある分野でのより特価した専門技術が発展していきます。

その専門的な技術が、今度は一般化していくと、利便性を求める社会になっていきます。

その先に、多様化・個人化を求める、つまりデザインや娯楽、が価値を持ち始めます。

これらそれぞれの価値は常にどんな時代にもそこそこあり、共存していますが、大きな流れ、流行りとして私は考えています。

新しいビジネスを考える際、今ある生活向けのビジネスを専門化とするのはどうするか、とか今度はそれをどう一般化するか、とかそれをどう多様性につなげるか、などずらしてみると、基本的に色々アイデアは浮かんでくるかと思います。

あ、今更ですが、私は文章うまくないので、

申し訳ないのですが、よくわからないよ!というご質問あれば、

www.infinitechange.net

こちらのお問い合わせページにご連絡してみてください。

 

前ふりが長くなってしまいましたが、次回こそ、AUDocomoの携帯業界戦略についての私なりの分析の話をしたいと思います(^▽^)/