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大学三年生で起業してはや9年目。自分に何が出来るのか模索してます

WISEのビジネスマインドブログ「成功するためにはどうしたらいいか?の考えてみたら当たり前の答え」

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女子大生の時から起業しているWISEが、ビジネスについて熱く語るブログです!

IQ180の私が培ってきた経験を通して発見したビジネス法則をフリーで提供しようじゃぁないか!(/・ω・)/

これからの日本の50年、いや100年がめちゃくちゃ面白くなりますように!

ビジネスは世界を変えられる。高い志のある人、本気で社会をより良くしたい人のお役に立ちたいです。

そのために私も本気で!話します

成功するためにはどうしたらいいか?の考えてみたら当たり前の答え

私は仕事好きなんだなーと思います。

頑張ったら頑張っただけ、周りが喜んで、自分もそれがうれしくて、お金ももらえちゃって、そのお金でまた違うことができて、それで周りがもっと喜んでくれて、

その姿、自分が成長すると、また周りも喜んでくれたり尊敬なんかしてくれちゃったりして、

良いこと尽くし!(笑)

本来のビジネスならこうであるべきなんですが、「貧困」というのは頑張っても頑張った分報われない仕組み、環境のことです。

貧困は人災です。資本主義経済の中で生きている人達みんなが関わっている人災です。

人災は人間が変えなければなくなりません。

そのためにも、本来のビジネスをしていかなければ、と思います。

 

さてまたもやっと本題ですが、なぜか(たぶん気づかい?お世辞?なんでしょうが)

「どうしたらWISEさんみたいに成功できますか?」とたまに聞かれます。

 

人様に成功しているだなんて言われるのは恐縮ですが、この質問すること自体、多分失敗するルートに突入していると思います。

「俺、この戦いが終わったら○○にプロポーズしようと思ってるんだ・・・」

死亡フラグと一緒で、

「どうしたら成功できますか?」は、私にとっては、失敗フラグなんです。

 

先日、とある芸能人の有吉さんの番組(番組名は忘れました)で、経営者が数十人の落ちこぼれ?から一人選んで出資、成功するまで面倒みる、というような企画がありました。

その時選ばれた最後の一人に、経営者が「成功するためにはたった一つのことだけすればいい」と言ったのは、

 

「あきらめないこと」

 

でした。

そうですね。

仰る通りです。

 

ただ、私は、あきらめてもいいじゃない、とも思います。

あきらめるは、「明らめる」とも書き、物事を明らかにすることでもあるそうです。

 

とあるスポーツ選手が、自分は最初兄弟が○○をやっていたから自分もやっていたけれど、自分は全然下手で、あきらめて違うのにチャレンジしたらすぐ上達して楽しくなって、ここまできた、

というようなことを言っていました。

うまく行かない時というのは、何かが間違っている時でもありますよね。それがわかった、間違いがあきらかになったから、やめる=あきらめるでもいいのです。

自分の才能があるところで勝負した方が、むしろそうしないのは才能の無駄遣いにもなってしまいます。

一生懸命やること、「一生懸命」=自分の一生、命をかけてやる、それ自体をあきらめることは良い結果をもたらしませんが、ただ何をどう命を懸けるか、それを真剣に模索する必要があります。

なにせ、一生のこと、命懸けのことですから。

そしてその「真剣さ」は自分にしかわかりません

頑張らない言い訳なのか、勝つための戦略、一生のための覚悟の上なのか。

あきらめたこと、やめたことを、意気地なしとか負け犬とかと世間は言っても、答えは自分だけが知っています。

そしてその結果が出るのは数年、数十年後です。

 

だから私は、

少なくとも、自分の人生を自分で生きることはあきらめるな、とは言えます。

そうすれば、自分の人生を全うする道にはきっとたどり着くだろう、と。

私はそれは「大きな成功」だと思います。

ただあなたがもっとそうでない、手段に関して聞いているのだとしたら、その方法や方向はあきらめた方が近道になることもありえます。

 

それともう一つ、私がよく言っていることがあります。

 

例えば、1%の成功確率の実験があるとします。

 

それをあなたは難しいと思いますか?簡単だと思いますか?

 

これは少し意地悪な質問ですが、どうでしょうか。

これを答えるには確率の意味を少し考える必要があります。

 

1%というのは、100回中1回は必ず成功する、という意味です。

なので、1回しかその実験ができないなら、確かに成功するのは難しいことでしょう。

でも、100回実験できるとするなら???

確実に1回成功します。簡単ですね。

100回実験できたら、1回100%の確率で成功します。

 

で、結局「100回あきらめずに挑戦しろってこと?」と言われると、ちょっと違います

私が言いたいのは、100回挑戦できる=99回失敗できる環境をどれだけつくることができるかどうかがカギだ、ということです。

 

例えば野口英世さんは良い典型ですね。

あれだけ失敗しても、どれだけ社会不適合者でも、彼を応援してくれる味方がいました。(良く知らないという方はぜひ一度野口英世さんの人生を調べてみてください)

成功している人の多くは、お金の余裕や、味方の多さなどで、失敗しても、再チャレンジできるように動いています。

成功する方法なんて現実は、実際、正直よく分からないことです。

学校の試験だと正解が一つですが、現実は正解は無数にあります。

大学受験や資格試験ではないことをやるんですから、どうすれば成功するかどうかなんてわかるはずがないし、それがむしろ当然なのです。

なので、うまく失敗する方法(リカバリー&保険)を聞くことの方が重要だと私は考えます。

失敗しても次再チャレンジできるためには、最低限、

①「一目置かれること」

②「人を大切にすること」

③「社会のために動くこと」

が、大事だと思います。

これを満たしている人は、そうそうチャンスに見放されることはありません。

 

そもそも最大の失敗というのは、自分の人生を生きられずに終わることだと私は思います。

 なので、自分の人生を生きることはあきらめないでください。

そして、そのための手段や方法は、自分に合わないと思ったらどんどんあきらめていいと思います。

自分にできないことは、ほかの人がやってくれるので大丈夫です。

そしてあきらめても失敗しても、何度でも挑戦させてもらえるだけの人格を磨き、人が応援したくなる高い目標を立ててください。

私はたぶん、これが成功のためのロジックと思っています。

 

次回は、「成功とはなにか?」「幸せとは何か?」について、私なりの見解をお話したいと思います。

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