WISEの本気の革命ブログ!

大学三年生で起業してはや9年目。自分に何が出来るのか模索してます

WISEのビジネスマインドブログ「誰も教えてくれない、たった一つの幸せになる方法」

無料ビジネスセミナーブログ!!!

女子大生の時から起業しているWISEが、ビジネスについて熱く語るブログです!

IQ180の私が培ってきた経験を通して発見したビジネス法則をフリーで提供しようじゃぁないか!(/・ω・)/

これからの日本の50年、いや100年がめちゃくちゃ面白くなりますように!

ビジネスは世界を変えられる。高い志のある人、本気で社会をより良くしたい人のお役に立ちたいです。

そのために私も本気で!話します。

誰も教えてくれない、たった一つの幸せになる方法

誰も教えてくれない、わけでもないのですが、案外教えてくれないことですね。

でも、幸せになる方法って、人間が一番知っておいた方がいいことですよね?

多分、私は全ての人が幸せになるために生まれてきた、と考えているので。

大切な事から押さえていく思考というのは、哲学や数学で自分が身に着けた思考方法だと思います。

たまに「数学を学んでも、現実社会では計算さえできればよい」なんていうおじさまがいらっしゃって、驚くのですが、数学や物理を学ぶのはその「思考方法を磨くため」でもあります。

試験に合格しても、自分の思考が磨かれていないなら意味ないですし、自分が日常に落とし込むほど勉強してないだけで学問を貶めるようは考えはもってのほかと言いたいです。

また話が脱線しましたが、幸せになるという大切な方法について。

なぜか多くの人は大切な事=難しい事、と思う人が多いです。

さらに、難しいことは「後回し」にしてしまいます。

そして、結局、大切なことを、後回しにしてしまっているのです。

これも学校脳だと思いますすが、テストで問題を解く時は、簡単に確実に解けるものを先にこなそうとしますが、現実的には難しい問題を先にこなした方が全部うまくいくようになっているんです。

正直、お金がなくても、学歴がなくても、就職先なんか決まらなくても、結婚できなくても、どうでもいいはずじゃないですか。別にどれも取るに足らない、小さなことです。(これらのために、心を病んでいる方からすると不快になられるかもしれませんが、ご容赦ください。)

本人が、自分の幸せとはなにかという最も大切なことを理解することに比べれば。

それが分かってないのに、とりあえずいい大学に進学、有名企業に就職、結婚、出産?

自分の幸せを分かったうえでそれらを判断行動していればよいですが、どうでしょうか?

何年かかってもいいから、まずは自分の幸せについてから始めるべきではないですか?

確かに、いろいろ経験したり考えたりしなければその答えは見つからないかもしれないし、一生見つからずに終わる人の方が多いかもしれません。(ただ、「あなた」もそうだというのはわかりませんよね?)

本来、一人ひとりが自分の大切なことをちゃんとわかっていて、きちんとやって生きていれば、それでいいはずです。

なのにここ最近は、それだけ大切な事よりも社会システムや経済に人間を巻き込むために人を駒のようにします。

そうして、一人一人の命がよくわからないもののために費やされて終わってしまっています。

そもそも義務教育はなんのためにありますか?

あれはもともとは囚人の監視システム、軍人の教育のために考え出されたものです。

歴史を調べればわかります。

右向け右、左向け左、囚人は人のいうことを聞くことが社会復帰になり、軍人は、殺せと言われたら人を殺すのが仕事です。

こうして、人のいうことを聞く人間を大量生産しているのです。

これのどこが、個人の幸せを願っているというのでしょうか。

学校脳と私がしばしばいうのはこういうことです。

思考停止と他者依存、囚人脳・軍人脳=学校脳です。

 

これが一昔前の大量生産、大量消費社会であれば、そこそこ経済がうまく回り、人もそこそこ幸せだったでしょう。

読み書き計算ができれば仕事にありつけ、一般的な人間の社会的生活が送れました。

でも今の時代はそうではないですね。そういった単純作業だけならなんでも機械がやってくれるようになりました。

こうして、次世代教育が叫ばれるようになったのですが、教育・勉強はもちろん大切なことです。もともとの日本の教育、寺子屋は、「師弟関係」がベースでした。

この人こそ師匠、この人こそ弟子、と互いが人として認めて初めて学びが成立します。

そしてそれぞれに合わせた教育を師匠が提供し、弟子は自身の才能を開花させる。

「ただ人のいうことを聞く」ということではなく、「相手を敬う気持ちを持つ(その上で意見を受け入れる)」ことが大切でした。

表面は同じようでも、中身が全く違うのです。

前者は軍人・囚人ですが、後者は個人の人間です。

学校脳の人間は、思考停止に他者依存のため、「幸せには、外から誰かが、何かがしてくれる」と当たり前に考えてしまいます。(だから社会のせい、政治のせい、親のせい、云々というのです。)

確かに、周りの人や素晴らしものに囲まれていることは幸せなことですが、先にいっておきます。

だれかがあなたを幸せにしてくれるのではありません。

幸せの見本・定義がどこかにあるのでもありません。

学歴やお金や恋人や経歴や名声や地位や結婚が、あなたを幸せにするのではありません。

お手軽にあなたは幸せにはなれません。 

自分で「これが幸せだ」と感じること、決めること、それこそが幸せです。

 

そうでないものは、ただの「快楽」です。

簡単なこと、ただ楽しいことは、幸せではなく、快楽です。

快楽が悪いわけではありません、時に快楽は必要です。

ですが、いきすぎた快楽欲求は必ず、「不快」を生みます。

 

簡単なこと、楽しいことを「快楽」として求めてしまうと、

難しいこと、つまらないことを「不快」と感じてしまいます。

でも、難しいことは面白いことであったり、つまらないことも大切なことであることがあります。

それに自分が幸せを感じるかどうか、は自分自身によります。

 

だから快楽と幸せを勘違いしないでください。

それは必ずのちに不快と混乱を生みます。そして幸せがわからなくなってしまい不幸になります。

 

では、幸せの定義、をどうやって一人ひとりがつくるとよいでしょうか?

 

これは、前回私が言っていたことにも関係しています。

 

人生最大の失敗、不幸は、「自分の人生を生きられないこと」と言いました。

だから最大の成功、幸せとは、その反対である「自分の人生を自分で生きること」なのです。

それはつまり、「自分らしく生きること」です。

 

 

嘘だ!と思われるなら、とても幸せだと自分が思うことの、最後に「でも、自分らしくない」とつけてみてください。

「世界中に毎月旅行して、たくさんの友人がいて、お金に不自由なく、大好きな異性と結婚していて子供もいる。

でも、自分らしくない」

どうですか。一気に息苦しくなりませんか。

「どこにも旅行にいけず、ほとんど友達もおらず、お金に困っていて、異性と結婚もしてなくてももちろん子供もいない。

でも、自分らしい」

どうですか。さすがにこんな自分は嫌ですが、それでも少しすがすがしさを感じませんか。

 

どちらがいいですか?自分らしく生きるのと、自分らしくなく生きるのと。

 

学校脳の人は、「自分らしく生きてはいけない」と思い込みがちです。

なにせ、人のいうことを聞かなければいけないと思っているので

 

「自分らしく生きる」と同時に成り立つ概念は

「人は本来、自由だ」ということです。

自分が自分らしく生きていれば、他人が他人らしく生きていることは批判の対象にはならないどころか、称賛に値します。(それなのに簡単に他者を批判する人が多いですね。多分学校脳の人です)

自分らしく生きることと、人はこうであるべき、というのとは対立する考えです。

自分らしく生きるためには、「本質的には、なんでもありなんだ」ということを深く理解することです。

親や先生や社会は、こうであるべき、こうしろああしろ、とうるさいですし、それらには確かに一理あります。

でも、本来、人間は究極的に自由なのです。

これが腑に落ちると、わーーーーっと叫びたくなりませんか?

自由なんですよ!自由!!!!

私は人を殺しちゃいけない法律があるから人を殺さないんじゃないんです。

私が殺したくないから殺さないんです。

確かに、人としての道理はありますが、それも自分の心に照らし合わせて考えればいいのです。

今の自分は、人に決められたのではなく、全部自分で決めているのです。

人は、みんな本来自由で、自分で自分の人生を決められるのです。

だからこそ、自分らしく生きることができるのです。

少なくとも、今の現代日本においては、そのはずです。

どうですか、なんかもう、これを理解するだけで幸せを感じませんか?

こんなに自由で、自分らしく生きることができるだなんて!幸せを約束されているようなものです!

私はこんな世界、人間をつくった存在がいるとするなら、その存在に感謝します。

いなかったとしても、この奇跡に心から感謝します。

 

また、自分らしく生きるとは、一人ひとりの幸せのためでもあり、義務・責任でもあります。

なぜなら、自分らしく生きるというのは、「自分にしかできないこと」だからです。

この世にたった一人しかいない、かけがないのない自分。

それを本当に理解していますか?

言葉ではわかりますが、、みんな本当に心で理解していたら、自分の人生を無駄になんかしないはずです。

他人を批判している暇があったら自分の人生に夢中になった方がいいです。

かけがえのない自分、たったの100年しか生きられないとしても、この宇宙史上後にも先にも、自分が存在するのはこの100年ぽっちで、だからこそ、その自分にしかできないことを果たす=自分らしく生きること、これ以上の達成感、満足感、幸せはあるでしょうか。

 

宇宙は多様性を愛する、と私は思っています。

だから同じ人が生まれない。同じ1秒すら存在しない。

 

それなのに、学校脳の人は、すぐ成績や社会的評価を気にします。そして勝手に自分にも他人にもレッテルを張ります。そして周りと同じであろうとします。

 

そんなものは本来、目安程度であって、どうでもよいのです。

相対評価ではなく、絶対評価で考えてください。

ただただ、ひたすらに、社会的評価とは違う、自分らしさと向かいあって生きてください。

 

自分らしさとは、過去の自分とは一切関係ありません。

今、自分がどうなりたいのか、だけが重要です。

そして、ありのままの自分、という意味とも少し違います。

ありのままの自分=ダメな自分でもいい、そのままで何もしなくていい、というわけではありません。

いつでも、自分を好きでいられるように、努力をしてあげてください。

自分を誇りに思う、好きだと自信をもって言える、そんな自分こそが、自分らしいのです。

 

この素晴らしく自由な世界で、自分らしく生きる!
これが、たった一つの幸せになる方法
だと、私は思います。

はぁ~今回は熱くて長いお話になってしまいましたね。すみません。

この世界に生まれるって、すごいことだな~~!!と思いませんか??

感動しちゃいます。

さてさて~

次回は何を話しましょうかね~。

 

ではまた~

下記サイトの一番下にお問い合わせ欄があるので、いつでもなんでもお気軽にご質問どうぞ(^O^)

www.infinitechange.net